トイレットペーパーの特許侵害訴訟に関する記事が、10月31日付の日刊工業新聞に掲載されていました。本訴訟に関連する特許として、特許第6590596号、第6186483号、第6735251号の3件が記載されています。このなかで、特許第6186483号の出願日は2016年10月13日と、日本製紙クレシアが3倍巻きを発売した2016年4月よりも後の出願です。ということは、新規性喪失の例外規定の適用?いやいや、この特許は自社製品には使われず、大王製紙の製品に使われてしまったということかもしれませんね。
楽曲は誰のため
音楽教室で演奏される楽曲の著作権に関する最高裁判決が出されました。知財高裁の判決通り、著作権料が先生には発生し、生徒には発生しないという結果でした。他人が創作した楽曲の演奏が、音楽教室の収益に寄与するという一面もあるかもしれませんが、先生の演奏によって生徒がその楽曲やアーティストを好きになるという一面もあるように思います。著作者は、本当はどう思っているのでしょう。
長いトイレットペーパー
先日、日本製紙が大王製紙に対して特許侵害の訴訟を起こしました。日本製紙が開発して特許化した、トイレットペーパーを長く巻くための技術をまねしたと言われているようです。日本製紙の特許には、どのような技術が示されているのか。特許公報をみてみましょう。
発明の種
発明は、突然ひらめいて出来上がるということは殆どありません。いつもと何か違う時、なんとなく違和感を覚える時、間違えたことをして予想と違う結果になってしまった時、そこに発明の種が埋まっていることが多いのです。
知的財産管理技能士
知的財産管理技能検定2級を取得しました。
知的財産権は、
- 特許権
- 商標権
- 意匠権
- 著作権

